ネイティオの大予言

サトシ一行とロケット団はロケット団が作った落とし穴で地下に落ちてしまう。地下には村があり人々は古くからネイティオの占いによって導かれていた。いつもその日の天気を占うが最近占いが当たらないという。異変に気付いた占い師の末裔ミココは100年前ネイティオが予言した大洪水が来るのではないかと予想する。そしてミココの予想は的中し雨は次第に強さを増していく。ネイティオたちは最後に占いとは勇気づけるもの。当たるも八卦当らぬのも八卦。けれど占いだけに頼る者は占いに引きずられていくだけ。お前は自分自身で決める生き方をしなさいとミココに告げてテレポートでどこかへ消えていく。地下の村は大洪水によって沈んでしまったがサトシたちや村の人たちはネイティオのおかげで事前に脱出することが出来た。そしてミココはお天気お姉さんになるために街へ出ることにした。サトシ一行もチョウジタウンを目指して旅を続けるのだった。