レディバのふえ

サトシ一行はキキョウシティへ向う途中ロケット団のせいで橋を落とされて向こう岸に渡れなくなっていた時にレディバ達で空を飛ぶ少女・マコトと出会い、向こう岸まで送ってもらう。辿り着いた先のリンゴ農園でのレディバの仕事を見学しているとマコトがレディバを操る時に吹く笛に目をつけたロケット団が襲来。しかし笛を吹くだけで誰もがレディバを操れるというわけでもなかった。ムサシはベロリンガのちょうおんぱでレディバ達を混乱させ、その結果マコトの指示が分からなくなりどこかへ飛んでいってしまう。もう自分の言うことを聞いてくれないんじゃないかと落ち込むマコトであったが、子どもの頃からずっと一緒にいたのだから笛ではなく心で通じ合っているはずだとサトシに励まされる。そしてロケット団に捕まったレディバ達は助けに駆けつけたマコトの笛の音ではなく言葉の指示を聞き、ロケット団を撃退する。今後もマコトとレディバ達は固い絆で結ばれていくことだろう。